ランディングページをWordPressに移植する方法

みーちゃん
ランディングページをWordPressに移植するには、どうしたらいいんだろう??

 

そんな疑問に答える本記事です!

 

こんにちは。いちかわともや(Twitter: @tomochan8282)です。

 

本日は、ランディングページをWordPressに移植する方法をご紹介したいと思います。

 

 

ランディングページをWordPressに移植をすることで、コンタクトフォームが設置しやすくなり、SEOの設定がカンタンになり、PCがあればどこでもサイトを修正できるようになります。

 

FTPを使わなくても編集が自由自在になるのです。

 

本記事を読めば、ランディングページをWordPressに移植する方法がわかります。

 

ランディングページをWordPressに移植する方法

ランディングページの作成

 

最初に、ランディングページをHTML・CSS・JSのみで作ります。

 

WordPressをインストール

次に、WordPressをインストールします。

 

▼WordPressをインストールする方法はこちら

 

WordPressテーマを作成

WordPressをインストールしたら、FTPを開きます。

 

▼FTPを設定する方法はこちら

 

 

FTPを開いたら、「wp-content」のフォルダを開きます。

 

 

「themes」のフォルダを開きます。

 

 

「themes」のフォルダの中に、新しいフォルダを作成します。

 

 

フォルダに名前をつけて、開きます。ここでは「CutH」と名前をつけました。

 

 

そして、作ったランディングページのディレクトリの中身を、「CutH」にドラッグします。

 

 

次に、WordPressの管理画面より、「外観」>「テーマ」を見てみると、このように壊れているテーマとして、表示されてしまいます。

 

 

「CutH」に戻ります。そして、「index.html」を「index.php」にファイル名を変えます。

 

 

さらに、「style.css」を「index.php」と同じ階層に移動させます。

 

 

さらに、管理画面のテーマで使用するための画像を、「screenshot.png」という名前でアップロードしておきます。

 

 

「外観」>「テーマ」で、テーマとして選択できるようになりました!

 

ファイルの書き換え

ここから、「index.php」をWordPress向けのコードに書き換えていきます。

 

↓↓

 

タイトルを変えます。

 

↓↓

 

「style.css」へのリンクを変えます。

 

↓↓

 

「style.css以外のcss」へのリンクを変えます。

 

↓↓

 

「js」へのリンクを変えます。

 

↓↓

 

imgのソースを変えます。

 

同様に、「style.css」もWordPress向けのコードに書き換えていきます。

 

↓↓

 

background-imageプロパティの値を変えます。「style.css」の階層が変わったので、プロパティの値も変わります。

 

コンタクトフォームの設置

最後に、コンタクトフォームを設置します。

 

プラグイン「Contact Form 7」をインストールしましょう。

 

▼Contact Form 7を設置する方法はこちら

 

 

「お問い合わせ」>「コンタクトフォーム」より、コンタクトフォームを編集します。編集が終わったら、ショートコードをコピーしておきます。

 

 

そして、「index.php」の中で、コンタクトフォームを埋め込みたい部分に、こちらのコードを貼ります。

 

 

赤枠の部分に、先ほどコピーしたショートコードをペーストします。

 

 

ランディングページに、コンタクトフォームが設置されました!

 

CSSで調整をして、イメージの形に整えましょう。

 

SEOの設定

SEOの設定もお忘れなく!

 

▼SEOの設定方法はこちら

 

 

完成です!ランディングページをWordPressに移植することができました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA