【実体験】営業からエンジニアに転職をする方法

みーちゃん
営業からエンジニアに転職をする方法を知りたい!!

 

そんな疑問に答える本記事です!

 

こんにちは。いちかわともや(Twitter: @tomochan8282)です。

 

「俺、営業向いてないかも。」

 

そんな風に思っている方は多いと思います。

 

僕もその一人でした。

 

営業は特別なスキルが無くてもできる仕事と言われていますが、非常に向き不向きのある職種だと思います。

 

人間関係の広さがそのまま成果にもつながりやすいので、仕事が終わったあとの飲み会やオフの日の付き合いも重要になってきます。

 

僕自身、人材業界で営業をしていた時、毎日とめどなくコミュニケーションが続いていたので、なかなか心の休まる時間がありませんでした。

 

現在はフリーランスエンジニアとして、場所や時間に影響されずに、自分のペースで働くことができています。

 

黙々と作業をすることが苦痛でない人にとって、エンジニアは非常にやりがいのあるお仕事です。

 

本記事では、僕が営業からエンジニアに転身した経験を元に、エンジニアに転職をするメリットと具体的な方法をご紹介していきます。

 

営業からエンジニアに転職をするメリット

在宅での仕事が可能

エンジニアになれば、在宅での仕事が可能になります。

 

気分転換でカフェに移動をしたり、天気のいい日は公園で仕事をすることもあります。

 

平日の午前中に思いっきり仕事をした後、ランチに寿司屋でビールを飲む日もあります。

 

これは、営業の仕事をしていた時には考えられないワーキングスタイルです。

 

パソコンの作業に疲れたら家の掃除をしたり、洗濯をしたり、自分でメリハリをつけながら働くことができるので、とても幸福度の高い働き方だと思います。

 

営業経験を生かせる

営業でいろんな方と会話をした経験は、エンジニアの仕事でも驚くほど生かせます。

 

例えばWebサイトを作る仕事では、お客さんの要望を把握するために、ヒアリングをする時間が必要です。

 

そして、ヒアリングしたことを技術に落とし込んでWebサイトを制作していくのですが、技術力の高いエンジニアが、お客さんに寄り添ったわかりやすいコミュニケーションをとれる訳ではありません。

 

それに対して、営業経験のあるエンジニアは、お客さん側のメリットも考えながら、技術の知識がない人にも伝わるようなコミュニケーションをとることができます。

 

これはかなりの強みになります。

 

エンジニアの需要が加速している

エンジニアの需要は、加速しています。

 

経済産業省では、IT人材の需給モデルを構築し、既存の統計調査等のデータをもとにわが我が国のIT人材数の推計を行った。その結果、若年層の人口減少に伴って、2019年をピークにIT関連産業 への入職者は退職者を下回り、IT人材は減少に向かうと予想されている。また、IT人材の平均年齢は2030年まで上昇の一途をたどり、高齢化が進展することも予想されている。その一方で、IT需要予測から推計されるIT人材需要との需給ギャップから2030年までのIT人材の不足数を推計すると、労働集約業態となっている日本のIT人材の低生産性を前提とすれば、将来的に40~80 万人の規模で不足が生じる懸念があることも試算された。

引用元:経済産業省IT人材育成の状況等について

 

普段からスマホやパソコンで便利なアプリを利用していると思いますが、将来的には今以上に、ITサービスの需要は加速していきます。

 

ITサービスの需要が加速するということは、アプリを作ることのできるエンジニアの需要も拡大するということです。

 

現在、エンジニアの人材不足はかなり深刻な状況になっています。

 

下記の資料をご覧ください。

 

引用:doda 転職求人倍率レポート(2019年12月)

 

上記のように、IT系の求人倍率は8.84倍となっており、他業種と比べても圧倒的に高い状況です。

 

このような経済動向をふまえても、圧倒的に就職しやすいのがIT業界であることがお分かりいただけたかと思います。

 

年収が上がる

下記をご覧ください。

 

 

レバテックフリーランスに登録しているエンジニアの平均年収は、驚きの862万円です。

 

これはさすがにキャッチコピー感があふれすぎていますが、平均年収300万円と言われている現代でも、エンジニアに転職をすることで年収を上げられる可能性はかなり高くなります。

 

僕がいままで取り組んできたお仕事の中にも、時給5,000円くらいに換算できる案件もありましたので、着実にエンジニアのキャリアを進めていけば、十分到達可能な年収です。

 

次の章では、営業職がエンジニアに転職をするための具体的な方法を解説していきます。

 

営業からエンジニアに転職をする具体的な方法

転職にはプログラミングスクールを活用する

実際にエンジニアになる方法ですが、プログラミングスクールを活用するのが最も効率的です。

 

エンジニアの需要が急増したこの5年あまりで、日本にも多くのプログラミングスクールが誕生しました。

 

独学でプログラミングを学習すると9割は挫折をすると言われていますが、プログラミングスクールには挫折を防ぐためのノウハウがあるので、受講者がモチベーションを保ちながら学習を継続できる仕組みが用意されています。

 

営業からエンジニアを目指せるプログラミングスクール1:侍エンジニア塾

 

僕自身、侍エンジニア塾というプログラミングスクールで勉強をして、フリーランスエンジニアになりました。

 

侍エンジニア塾では、無料体験レッスンが随時開催されており、エンジニア専門のカウンセラーが丁寧にあなたの目的にあったキャリアと学習方法を提案してくれます。

 

僕自身、数社のプログラミングスクールの無料体験会を受講しましたが、一番丁寧に対応してくれたのが侍エンジニア塾でした。

 

侍エンジニア塾公式サイト

 

営業からエンジニアを目指せるプログラミングスクール2:CodeCamp(コードキャンプ)

 

CodeCamp(コードキャンプ)は、累計受講者18,000人の実績あるプログラミングスクールで、完全オンラインのマンツーマンスクールを提供しています。

 

講師は、高い技術力と教育力を備えた現役のエンジニアです。

 

全員が「通過率10%の厳しい採用試験」を通過しています。

 

受講生からの評価制度があり、指導力の向上にも積極的で、レッスン満足度は94.6%と高いクオリティを実現しています。

 

プログラミングスクールのマンツーマンレッスンは高額になりがちですがCodeCamp(コードキャンプ)では、比較的安価で提供されています。

 

侍エンジニア塾との料金比較(6ヶ月コース)

CodeCamp(コードキャンプ):328,000円

侍エンジニア塾:698,000円

 

マンツーマンレッスンを提供しているプログラミングスクール自体少ないので、一度チェックしてみることをオススメします。

 

CodeCamp(コードキャンプ)公式サイト

 

 

営業からエンジニアを目指せるプログラミングスクール3:スキルハックス

 

プログラミングスクールは初期投資で数十万円かかってしまうので、まずは気軽にプログラミング学習を始めたい方はSkill Hacks(スキルハックス)がおすすめです。

 

スキルハックスを利用すれば、約7万円で転職をするために必要なエンジニアスキルが身につきます。

 

注意する点は、Skill Hacks(スキルハックス)には無料体験がないので、申し込みをする前に、しっかりとサービス内容を把握しておくのがいいでしょう。

 

Skill Hacks(スキルハックス)公式ページ

 

 

実際に営業からエンジニアに転職をした方

ここからは、実際に営業からエンジニアに転職をされた方をご紹介します。

 

 

しみずさんは、学習を開始する前に、Twitter経由で侍エンジニア塾の卒業生である僕に連絡をくださいました。

 

そして、プログラミングスクールの内部事情と学習方法について僕から直接ヒアリングをし、自分が納得できる方法で学習を進めた結果、見事Web制作会社への転職を果たされました。

 

プログラミングスクールが用意する無料体験レッスンを受けるだけでなく、SNSを利用して実際の受講者から生の声をきいて学習の方向性を定めることの重要性は、しみずさんから学べる部分だと思います。

 

 

さいごに:営業からエンジニアに転職するならプログラミンングスクールを使いましょう!

いかがでしたでしょうか?

 

営業からエンジニアに転職をすることで、収入が上がるだけでなく、ワーキングスタイルも大きく変えられることをお伝えできたかと思います。

 

僕自身、営業職をしていたときに、「それなりにやりがいはあるんだけど、何か物足りない状態」がずっと続いていました。

 

その物足りなさの原因は「自分で商品を生み出す」という経験でした。

 

お客さんと上司の間に挟まれて、右から左にホウレンソウをするだけでなく、自らの手で商品を生み出して販売をする経験をしたとき、僕は心から充実感を持てました。

 

もしあなたが、「営業からエンジニアに転職をしたい」と真剣に悩んでいるのなら、一度プログラミングスクールの無料体験説明会をうけてみることをおすすめします。

 

今すぐ転職を考えているわけではない方も、ネット上の評判だけでなく、実際にエンジニアから話を聞いてみることは重要です。

 

僕で良ければいつでもお話をしますので、コチラからご連絡をください↓↓

https://tomolog.org/contact/

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

下記の記事は、僕が未経験からプログラミングを学習したときの記録です↓↓

 

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イチカワトモヤ@ホテルマンエンジニア(Twitter: @tomochan8282

 




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