
そんな疑問に答える本記事です!
こんにちは。いちかわともや(@tomochan8282)です。
僕は2年間副業でフリーランスエンジニアをしています。
「プログラミングスクールに通うのは、お金をドブに捨てるようなもの」
このような意見は、ネット上にたくさんあります。
このような意見を目にすると、これからエンジニアになろうとしている方は、どういう方法でプログラミングを学べばいいのか、不安になってしまうと思います。
僕がプログラミングを習得するために選んだ、侍エンジニア塾の評判もひどいものです。
「侍エンジニア塾」で検索をすると、上位に悪評がつらつらと表示されます。
しかし、下記のアプリをご覧ください。

Vegeres(ベジレス):「ベジタリアン向けのレストラン検索アプリ」

ICONIC:「有名人や人気インスタグラマーのコーデを知るアプリ」
これらは、侍エンジニア塾を卒業された方の作品です。
僕自身も、下記のようなWebサイトを0から自分で作れるまでに成長をしました。



評判の悪いプログラミングスクールを利用しても、このような結果を残す受講者はいます。
プログラミングスクールを批判している方の多くは、自分が実際に利用したわけでもないのに、もっともらしく批判をしているだけの場合がほとんどです。
また批判をしている方は、その方自身のポートフォリオを公開していないことが多いのです。
本記事では、プログラミングスクールを利用することを批判する意見に対して、反論する形でプログラミングスクールの良さを説明していきたいと思います。
これからプログラミングをスクールで学ぼうと検討している方の不安が少しでも無くなれば嬉しい限りです。
侍エンジニア塾
受講中に仕事の実績を作って、稼げるエンジニアになりたい方には
TechAcademy(テックアカデミー)
企業から評価も高く、着実にエンジニアスキルを身に付けたい方には
TECH::CAMP(テックキャンプ)
スクールの教材を5,000回以上更新しており、新しさを求める方に好評!
Skill Hacks(スキルハックス)
エンジニアに転職できるスキルが身につくのに、圧倒的にコスパのいい69,800円
それでは、プログラミングスクールを批判する意見に対して、順番に反論していきます。
もくじ
「プログラミングスクールの料金は高すぎる」という批判
まずは、「プログラミングスクールの料金は高すぎる」という批判です。
下記は、大手プログラミングスクール3ヶ月間の受講料の比較です。
TechAcademy(テックアカデミー):239,000円
TECH::EXPERT(テックエキスパート):598,000円(10週間)
侍エンジニア塾:467,800円
プログラミングスクール3ヶ月の相場は、高いところでは60万円くらい、安いところで25万円くらいです。
続いて下記は、大学の学費の相場です。

引用:スタディーサプリ:「大学の「学費」どのくらいかかる?受験料から入学料・授業料まで、学校・分野別にチェック!」
国立大学では、1年間の授業料は50万円ですが、初年度は30万円の入学料も必要になってくるので合計で80万円必要です。
私立大学の理系では、1年間でなんと150万円です。
大学は、提供しているサービスに対して、学費が高すぎます。
僕自身、4年間で約200万円の大学に通っていましたが、大学で使った200万円よりも、侍エンジニア塾で使った60万円の方が、はるかに自分の地肉になりました。
大学を卒業しても、就職をしないとお金を稼ぐための技術は身につきませんが、プログラミングスクールでは、エンジニアになってお金を稼ぐための技術が身につくので、大学に比べると効果に即効性があります。
僕は侍エンジニア塾の受講中、講師の方に、しつこいくらい質問をしたり、Webサイトを実際に作っている所を画面共有で見せてもらったり、講師の方にとって、かなり面倒くさい生徒だったと思います。
しかし、受講期間の学習の密度は、自分で高くしていけばいいんです。
同じ60万円の受講料でも、時間の使い方次第で、価値を変えることができます。
それでも、大学生の方であったり、どうしても受講料を用意するのが難しい方もいらっしゃると思います。
そういう方は、分割払いができないか無料体験で相談をしてみましょう。
無料体験に申し込んで、分割払いを相談する↓↓
侍エンジニア塾
受講中に仕事の実績を作って、稼げるエンジニアになりたい方には
TechAcademy(テックアカデミー)
企業から評価も高く、着実にエンジニアスキルを身に付けたい方には
TECH::EXPERT(テックエキスパート)
ストイックに勉強するための環境が用意されている超実践的カリキュラム
もしくは、Skill Hacks(スキルハックス)のようなオンライン教材を使うことをオススメします。
たったの69,800円(税込)で、無制限に質問ができて、仕事を獲得するためのサポートも受けることができてしまうのです。
スキルハックスの公式サイトを下記からチェックしてみてください。
また、下記の記事でスキルハックスの詳細についてまとめています。↓↓
「プログラミングスクールで学ぶと自分で調べる力がつかなくなる」という批判
次に、「プログラミングスクールで学ぶと自分で調べる力がつかなくなる」という批判です。
例えば、TechAcademy(テックアカデミー)のカリキュラムを見てみます。

- マンツーマンメンタリング
- チャットサポート
- 回数無制限の課題レビュー
上記のように、週2回のメンターサポートはありますが、カリキュラムをすすめていくのはあくまで本人です。
週2回、2時間程度あるメンターサポートの時間以外はすべて自分ひとりの時間です。
自分で調べなければ、カリキュラムを進めていくことはできません。
僕自身、侍エンジニア塾で6ヶ月間勉強をしていましたが、メンターさんにはどうしても分からない所を聞くだけであって、自分で調べている時間の方が圧倒的に長いです。
とは言っても、メンターさんから調べる方法をしっかり聞けば、自分で進めていけるようになりますので安心してください。
したがって、プログラミングスクールを利用しても調べる力は身につきます。
「プログラミングスクールで作った作品は評価されない」という批判
次に、「プログラミングスクールで作った作品は評価されない」という批判です。
プログラミングスクールで学ぶ大きなメリットとして「自分の制作実績を作れる」というものあります。
僕自身、侍エンジニア塾受講中に作品を作り、それを使って案件を獲得しました。
当時僕が受講中に作ったのが、下記の作品です。


これを制作実績として、クラウドワークスで下記の案件を獲得しました。

考えてみれば、プログラミングスクールが無意味な制作実績をわざわざ生徒に作らせても良いことはありません。
多くのプログラミングスクールは、「生徒を企業に就職させる」「生徒をフリーランスに育てる」という目標から逆算してカリキュラムを作っています。
生徒が就職をしたり、フリーランスとして活躍する事が、プログラミングスクールの評判と信頼に繋がるのです。
したがって、プログラミングスクールで制作した作品を使っても、仕事を獲得することはできます。
「プログラミングスクールでは最新の技術を教えてもらえない」という批判
次は、「プログラミングスクールでは最新の技術を教えてもらえない」という批判についてです。
僕自身受講中は、メンターの方から実践で通用するスキルを習得することに重きをおいていましたので、あまり技術の「新しい古い」は気にしていませんでした。
新しい技術を学ぶよりも、需要の多い仕事で使える技術を学んだほうが、儲けられると考えていたからです。
下記はTECH::CAMP(テックキャンプ)の教材についてです。

TECH::CAMP(テックキャンプ)は、スクールの教材を5,000回以上更新しており、新しさを求める方には非常に評判が良いです。
新しさを求める方は、テックキャンプの無料カウンセリングを受けてみて、教材についての質問をしてみるといいと思います。
「プログラミングスクールにむりやり転職を薦められる」という批判
次に、「プログラミングスクールにむりやり転職を薦められる」という批判についてです。
転職サービスのあるプログラミングスクールは、自社で教育した生徒を提携企業に紹介し、報酬を得ます。
ところが、紹介したタイミングでは報酬は発生しません。
紹介した生徒が、一定期間勤続できたタイミングで、はじめて報酬を得られるのです。
僕も勤めていたことがあるのですが、一般的に人材紹介会社は、転職者が3ヶ月程度の研修期間が終了したタイミングで、転職者の年収の25%程度を報酬として受け取ります。
転職サービスのあるプログラミングスクールも人材紹介会社とまったく同じ仕組みです。
技術の伴わない生徒を提携企業に紹介しても、すぐに退職をしてしまったら報酬を得られませんので、闇雲に生徒を提携企業に紹介することはありません。
闇雲に紹介していたら、提携企業からの評判も悪くなりますし、スクールにとってデメリットでしかないでしょう。
したがって、プログラミングスクールは無理やり転職を進めるようなことはしません。
侍エンジニア塾が、昨年末(2019年末)から転職サービスに力を入れているので、無料体験レッスン内で詳細を聞いてみることをオススメします。
下記から、無料体験レッスンの予約ができます。
プログラミングスクールを批判する人の特徴
ここからは、プログラミングスクールを批判する人の特徴を説明していきます。
独学でプログラミングスキルを身につけた人
まず一つ目の特徴として、独学でプログラミングスキルを身につけた人です。
独学でプログラミングを身につけた人は、学生時代にエンジニアのアルバイトをしていたり、子供の時からプログラミングが身近にあったり、実践の中でスキルを磨いてきました。
自分自身の経験から、「お金をかけなくてもプログラミングは習得できるもの」と心から思っているので、スクールに通ってお金をかけてまでプログラミングを学ぶことは無意味だと考えています。
英語の学習でも、留学をすることに否定的な方がいますが、あれと同じです。
プログラミングを独学で習得できた人は、早い段階からたまたまプログラミングに触れる土壌があったので、自然に学べただけです。
自分の意志でプログラミングを習得しようとしているあなたとは、根本的なバックグラウンドが違いますので気にする必要はありません。
自己投資をする気のない人
二つ目の特徴は、自己投資をする気のない人です。
プログラミングスクールを利用して、新しいスキルを身につけるには、「時間」と「お金」を投資しなければいけません。
この「時間」と「お金」を投資するという感覚は、誰もがもっているわけではありません。
世間のほとんどの人は、それなりに仕事をして、それなりの収入を得られて、それなりに楽しいことがあれば良いと考えています。
わざわざテレビやYouTubeをみる時間を削ってお金をかけてまで、スキルアップの勉強をしようとは思いません。
プログラミングの必要性に気がついたあなたは、非常にセンスの良い人なのです。
自分の感覚を信じて黙々とプログラミングの勉強を始めれば大丈夫です。
まとめ:プログラミングスクールで学ぶことに対する批判は、スルーしましょう
いかがでしたでしょうか?
プログラミングスクールに批判的な意見に対して、順番に反論をしていく形でプログラミングスクールの良さを伝えてきました。
プログラミングスクールに批判的な意見をもっている方のほとんどは、実際にプログラミングスクールを利用したことのない人です。
実際に利用したことのない人が、プログラミングスクールの良さを語れるはずがありません。
プログラミングスクールの最大のメリットは「安心を買える」ということです。
「しっかりしたカリキュラムが準備されているという安心」
「いつでもわからないところを質問できるという安心」
「仕事の取り方までサポートしてくれるという安心」
僕自身、もし独学でプログラミングの勉強を始めていたら、不安から挫折をしていたでしょう。
挫折を防ぐために、プログラミングスクールを使えばいいんです。
各プログラミングスクールが用意している無料カウンセリングは、受講者の不安にしっかりと応えてくれます。
僕も侍エンジニア塾で学ぶ前、いくつかの無料カウンセリングを利用して、自分の感じる不安を相談しました。
不安が解決すれば、学ぶ意欲はさらに掻き立てられるでしょう。
下記は、TechAcademy(テックアカデミー)の無料体験の説明動画です。
動画を見終えたら、1週間の無料体験を申し込んで、あなたの悩みを相談してみましょう。
また、侍エンジニア塾の無料カウンセリングも予約して、あなたのキャリアの道筋を作ってもらいましょう。
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最後に、本記事で紹介したプログラミングスクールとオンライン教材をまとめます。
侍エンジニア塾
受講中に仕事の実績を作って、稼げるエンジニアになりたい方には
TechAcademy(テックアカデミー)
企業から評価も高く、着実にエンジニアスキルを身に付けたい方には
テックキャンプ
スクールの教材を5,000回以上更新しており、新しさを求める方に好評!
Skill Hacks(スキルハックス)
エンジニアに転職できるスキルが身につくのに、圧倒的にコスパのいい69,800円
本記事がきっかけで、プログラミングスクールで勉強を始めることに、安心を感じてくださる方が増えれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!