そんな疑問に答える本記事です!
こんにちは。いちかわともや(Twitter: @tomochan8282)です。
いま、動画クリエイターは稼げます。
動画視聴は、ぼくたちの日常になり、動画そのものはもちろん、動画広告を作れる人のニーズも高まっています。
クラウドソーシングサイトを眺めてみても、たくさんの仕事があります。
パソコン1台あれば仕事ができるので、副業として小さくはじめて、ゆくゆくは独立することも不可能ではありません。
動画編集はプログラミングに比べると、比較的短い時間で習得ができます。
とはいえ、独学で習得をするのは大変です。
動画編集ソフトにはたくさんの機能があるので、どこから手をつけたら良いのか迷ってしまうと思います。
そんな中、現役の動画クリエイターから実践的に動画編集を学べるスクールが登場しました。
それが、FIVE G TOKYOです!
FIVE G TOKYOでは、動画編集の技術だけにとどまらず、さまざまなジャンルの動画制作についても学べます。
本記事では、動画クリエイター養成スクールFIVE G TOKYOの方にインタビューをし、カリキュラムを徹底的に分析していきます!
もくじ
【インタビューあり】FIVE G TOKYOで本物の動画編集スキルを身につける!
FIVE G TOKYOとは
FIVE G TOKYOは、3ヶ月で「仕事を受注できるレベル」の動画編集スキルの獲得を目指す、オンライン完結型の動画クリエイター養成スクールです。
未経験の方はもちろん、動画編集経験のある方でも、あなたの目標に合わせて学ぶことができます。
基本的な動画制作の技術に加えて、案件を獲得する方法も学ぶことができます。
どんな人におすすめ?
FIVE G TOKYOは、
・これから動画クリエイターを目指したいけれど、いきなり会社を辞めるのは不安。。
・オンラインでありながら、クラスメートとの横の繋がりもほしい。。
・動画編集の基礎はわかるが、仕事を受注できるレベルの技術を身につけたい。。
という方におすすめです。
動画編集を学ぶべき理由
ここからは、動画編集を学ぶべき理由を解説していきます。
動画クリエイターのニーズが高まっている
参考>>サイバーエージェント、2019年国内動画広告の市場調査を実施
YouTubeなど、動画プラットフォームの流行による動画広告市場の拡大に伴い、動画クリエイターのニーズがいままで以上に高まっています↑↑
動画視聴は、ぼくたちの日常に寄り添ったものになり、動画広告の視聴も受け入れられるようになりました。
クラウドソーシングを見てみると、大規模から小規模まで、数多くの動画制作案件が存在しています↑↑
例えばクラウドワークスでは、動画関連のお仕事だけでも458件(2020年9月21日調べ)ありました。
また動画クリエイターは、ただ動画を制作するだけでなく、動画ディレクター・動画マーケター・ユーチューバーなど、幅広いキャリアの選択が生まれるのも大きな魅力です。
動画編集にむずかしい技術は必要ない
プログラミングやWebデザインは、むずかしいコーディングやプログラミングの知識が必要になってくるので、習得するにはある程度の時間をかける必要があります。
しかし、動画編集は撮影したものを切り貼りして編集していくだけなので、むずかしい技術は必要なく、比較的早く習得をすることができます。
時間や場所にとらわれず働くことができる
動画編集の仕事は、パソコンと動画編集用ソフトがあれば、どこでも仕事に取り組むことが可能です。
コロナショックでテレワークが推進される中、時間や場所にとらわれず、自宅や地方にいても働くことができるのは大きな魅力です。
年齢や職歴は関係ない
動画クリエイターは、年齢や職歴に関係なく、作品に関心を持ってもらうことができれば、仕事を受注することができます。
あなたのセンスや感性だけで、勝負ができるのです。
FIVE G TOKYOの特徴
講師は全員、現役のフリーランス動画クリエイター
FIVE G TOKYOの講師は、全員現役のフリーランスなので、動画編集のスキルに留まらず、副業をする上でのマインドやノウハウも学べます。
案件を獲得する方法やお金の話は、あなたが動画クリエイターとして独立するとき、必ず役に立つでしょう。
わからないところは、質問し放題
せっかく学んでも、わからないところをそのままにしてしまうと、成長が伸び悩んでしまいます。
FIVE G TOKYOの受講期間中は、もちろん質問し放題です。
現役フリーランスの講師陣は、あなたのわからないところを丁寧に教えてくれますので、遠慮なく質問をしていきましょう。
マーケティングもしっかり学べる
マーケティングがわかっていないと、動画はただの映像になってしまいます。
企業がお金を出して、あなたに動画制作を発注するのは、利益を出すためです。
FIVE G TOKYOでは、ただ動画を作るスキルを学ぶだけでなく、マーケティングもしっかり学べます。
完全オンラインで学べる
FIVE G TOKYOは、完全オンラインのスクールなので、地方在住の方でも学ぶことができます。
また、自分の好きな時間に学習ができるので、あなたのペースでカリキュラムをすすめていくことが可能です。
孤独を防げる
オンラインスクールの弱点は、「孤立しがち」なことです。
せっかく良いカリキュラムで学んでいても、「孤独」で挫折をしたり、モチベーションが維持できずに途中で諦める人は多いです。
しかしFIVE G TOKYOでは、少人数クラス制を導入しているので、生徒同士でつながりを作ることができます。
むずかしい問題に直面した時でも、同期に相談してヒントをもらったり、逆にあなたが助けてあげることもできます。
FIVE G TOKYOのカリキュラム
ここからは、FIVE G TOKYOのカリキュラムを紹介していきます。
基礎編(2週間)
最初に2週間では、
・Adobe Photoshop(画像を編集するソフト)
・Adobe Premiere Pro(映像をつなぎ合わせて編集するソフト)
・Adobe After Effects(映像を加工して特殊効果を足すソフト)
の基礎操作を学びます。
ソフトの基本操作から学べる動画学習なので、何度でも繰り返し見ることができ、初心者の方でも安心です。
動画編集のソフトは自前で用意をする必要があります。
3種類のソフトを使うので、単体で購入するのではなく、コンプリートプランを選びましょう。
買い切りではなく、サブスクリプション方式なので、毎月6000円程度の出費が必要です。
購入金額を支払うのではなく、一定期間の利用権として料金を支払う方式
10年前はPhotoshopを導入するだけでも10万円くらい必要だったので、いまは本当に手軽に導入できるようになりました。
学生の場合は学割もあるので、さらにお得に購入をすることができます。
実践編(10週間)
次の10週間は、
・YouTuber系動画制作
・Vlog系動画制作
・動画広告の制作
・ダイジェスト系動画の制作
・副業を始める上でのノウハウ
を授業形式で学びます。
Video blogの略。文章で表現する一般的なブログの動画版。
さらに詳しくカリキュラム内容を知りたい方は、無料カウンセリングに申し込むと、詳細資料がもらえます↓↓
FIVE G TOKYOの料金
FIVE G TOKYOの料金は、
入学金・・・¥98,000 + 税 (学割 ¥68,000 + 税)
授業料・・・¥19,800 + 税 × 3ヶ月
つまり、3ヶ月の受講料の合計は、約17万円です。
プログラミングスクール(3ヶ月の相場は30ー40万)の受講料に比べると、半額以下です。
また、授業料は一括払いをすると、上記の料金よりも約1万円安くなります。
さらに、25歳以下で学校に所属している方は、学割を適用することができます。
パソコンは自前で用意する
ただ、パソコンは自前で用意をする必要があります。
新しく購入する場合は、「Intel Corei5、メモリ8GB、SSD256GB」以上のスペックであることを確認してください。
心配な方はパソコンを購入する前に、一度無料カウンセリングで相談してみることをおすすめします↓↓
FIVE G TOKYOの評判
ここからは、FIVE G TOKYOの評判を紹介していきます。
卒業生の声
・受講期間から、ブライダル動画作成やYouTubeの動画編集案件に積極的に取り組んだ。
・卒業後には20代にして、フリーランスとして独立した。
・自分で稼げる手段を手に入れたいと思い、戦略的に学習を開始した。
・動画ソフトの操作は独学で学んでいたが、より実践的なスキルを獲得したいという思いでサービスを受講した。
・受講期間中から積極的に個人での営業活動を行い、多くの案件に取り組んだ。
・今後は動画マーケティングのスキルも掛け合わせ、レベルの高い動画制作に取り組んでいく。
・収入源を増やす目的で、動画編集に挑戦した。
・自分で1から動画を作成したり、高度なアニメーションを作っているうちに、動画編集自体に没頭するようになった。
・クリエイター目線を大事にしながら、趣味と仕事の両面で動画スキルを生かしていきたい。
あなたもぜひ、動画編集のスキルを習得して、人生の選択肢を広げてみませんか??
FIVE G TOKYOの無料カウンセリングに参加する方法
ここからは、FIVE G TOKYOの無料カウンセリンングに参加する方法を解説していきます。
FIVE G TOKYO公式サイトより、「無料カウンセリングで相談する」をクリックします↑↑
カウンセリングフォームを入力します↑↑
入力内容を確認します↑↑
入力が完了しました↑↑
FIVE G TOKYOの方にインタビューをしました!
ここからは、FIVE G TOKYOのスタッフの方にインタビューをし、カリキュラムについてさらに詳しく聞いてみました。
2週間の基礎を学んだあとの実践編って、具体的にどんな進め方をするんですか?
実践編は、決まった時間にZoomを使って、ライブで授業を行います。講師1名に対して、生徒4ー5名ですね。
基礎編とは何が大きく違うんですか?
実践編では、デザイン性や構成を深掘りしていきます。授業内で手を動かしていただくこともあります。カリキュラムは領域ごとに分かれているんです。
例えば、どんなカリキュラムがあるんですか?
YouTubeのカリキュラム。また、実写をメインとしたシネマ動画のカリキュラム。さらに、ブランディング用動画のカリキュラムなどです。
それぞれのカリキュラムに専門の講師がいらっしゃるんですか?
はい。それぞれの領域に専門の講師がいます。例えば、企業のYouTubeチャンネル編集に特化した講師。ブライダルの撮影編集をやっている講師。企業の採用動画を作っている講師。広告代理店で広告動画の制作をやっている講師がいます。
すごいですね。業界ごとのウラ話も聞けそうですね。
ここは弊社の強みでもあります。ユーチューバーの動画編集を1本5000円で受ける仕事も良いんですが、長期的には業界を知って、どのように動画編集の仕事に携わっていくのかを、受講者自身がしっかりと考えていく必要があると思うんです。
業界やジャンルによって動画編集のルールみたいなのもあるんですか?
ありますね。納品をする時でも、業界ごとに作法があって。例えば、音声データと動画データを別々に分けて納品しなければいけなかったり、複数台のカメラの取り扱いだったりとか。編集以外の領域もしっかりとカバーをしておく必要があるんです。
なるほど。業界ごとの作法は、独学ではちょっとわからない部分ですよね。
ユーチューバーの動画編集であれば、個人でも十分やっていけると思うんです。ただ、企業発注の制作となると、やはり業界の知識も理解しておく必要がありますね。
受講者の年齢層ってどんな感じなんですか?
大学生から50代まで、幅広い年齢層の方が受講をされています。年齢制限は特にありません。20代30代が、6ー7割といったところでしょうか。
女性の受講者も多いんですか?
受講者は、男性と女性半々くらいですね。お問い合わせは、女性のほうが多いくらいです。
会社を辞めちゃってから入学される方もいるんですか?
本業を続けながら、副業としてこれから動画編集をやっていきたいという方が6割程度です。残りの4割は、すでに動画編集の仕事に関わっていて、さらに高度な編集スキルを必要としている方ですね。例えば、本業でYouTubeを立ち上げることになって、動画編集担当として仕事を進めていくことになったとか。
入学段階での、受講者のパソコンスキルってどの程度なんですか?
動画編集ソフトにまったく触れたことのない方が8割です。残りの2割は、知人の動画を作るためにAdobeに触れたことはあるけど、本格的にはまだ使いこなせていないといった感じの方です。
FIVE G TOKYOさんは、これまで合計何名の卒業生がいらっしゃるんですか?
昨年末(2019年末)から動画スクールを開始したのですが、トータルで50名くらいです。
卒業生の方はどんな進路をとられるんですか?
コネクションを持っていない方に関しては、営業活動を頑張っていらっしゃいます。もともとコネクションやYouTubeチャンネルを持っている方に関しては、その活動を継続しながら、動画編集だけにとどまらず企画構成をやられている方もいます。
受講者が仕事を獲得するためのサポートはあるんですか?
弊社の動画クリエイターの講師は、5年から10年くらい業界に携わっている方が多いです。なので、テレビやメディア業界に精通しています。頑張っている受講者の方には、講師からクローズドで仕事を紹介させていただくこともありますね。
仕事も紹介してもらえるんですか!それはすごいですね!
もちろん、誰にでもというわけではないのですが、そういったケースもあります。在宅ではなく現場に行ってもらう仕事もありますね。
成果を出す方ってどういう特徴があるんですか?
成果を出す方は、サービスの利用頻度がとにかく高いです。授業の出席率や課題の提出率が高く、質問の回数も多いですね。
他の動画編集スクールと比べた、FIVE G TOKYOさんの強みってどんなところですか?
動画教材を使って、編集ソフトの使い方のみに寄ってしまいがちなのが、他のスクールさんです。弊社は一方的に学ぶのではなく、現役の動画クリエーターから双方向で学べるところが強みですね。ライブの授業や講師とのコミュニケーションを通して、いろいろな情報を得ることができます。編集操作をただ学ぶだけでなく、各ジャンルにおけるデザインや構成から紐解く制作の方法も学んでいただけます。
動画編集の仕事って、ぶっちゃけたくさんあるんですか?
どのジャンルでも仕事はたくさんあります。動画編集だけに限ると、やはりYouTubeの編集が圧倒的に多いです。しかし、企業から個人事業主に月100件ー200件さばいてほしいというような案件もあるので、どこから仕事を受けるのかを意図した上で取り組んでいけば、仕事はたくさんあります。SNSのインフルエンサーの動画編集も良いんですが、そこだけを見ずに、もっと確実なところを押えていった方が将来的には続けていけるんじゃないかと思います。
あなたもぜひ、FIVE G TOKYOで動画編集を学んで、将来的に仕事を続けられるスキルを手に入れてみませんか??
以上が、動画クリエイター養成スクールFIVE G TOKYOのカリキュラム分析でした!
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イチカワトモヤ@ホテルマンエンジニア(Twitter: @tomochan8282)
動画クリエイター養成スクールのFIVE G TOKYOってどんな感じなんだろう??