
そんな方のための本記事です!
こんにちは。いちかわともや(Twitter: @tomochan8282)です。
iPhoneアプリは僕たちの日常に欠かせないものになっています。
LINE・Twiter・FacebookなどのSNSからゲームに至るまで、iPhone・iPad用にプログラムされたiPhoneアプリは、生活やコミュニケーションを本当に便利にしてくれました。
日本のスマホユーザーのiPhoneのシェア率は70%です。
一方、世界でのシェア率は、Androidが80%でiPhoneなどのiOSは10%です。
世界全体で見るとAndroidが7~8割を占めるのですが、日本市場ではiPhoneが逆転していす。
したがって、日本でアプリ開発エンジニアになるのなら、「iPhoneアプリ開発エンジニア」を目指すと、大きなアドバンテージを受けることができます。
本記事では、初心者がiPhoneアプリ開発を学べるプログラミングスクールを紹介していきます!
もくじ
【初心者OK】iPhoneアプリ開発を学べるプログラミングスクール
iPhoneアプリ開発は稼げる!?
「iPhoneアプリを開発したい!」と考えている方の多くは、「稼げそう!」というイメージをお持ちだと思います。
結論からいうと、iPhoneアプリ開発は稼げます。

エンジニア専門エージェントのレバテックフリーランスを見てみると、アプリ開発エンジニアの案件は非常に多くあります。
下記をご覧ください。

引用:レバテックフリーランス
アプリ開発をするために、一定水準のスキルを身につけておけば、仕事を見つけることはそれほど難しくないのです。
しかし問題なのは、どうやってアプリ開発のためのスキルを身につければいいかということです。
開発するための言語は?
iPhoneアプリは、「Xcode」というツールを使って、Appleが2014年に開発をした「Swift」という言語を用いて開発されていす。
以前は「Objective-C」という言語も使われていましたが、現在リリースされるiPhoneアプリの多くは「Swift」を使って開発されています。
したがって、「iPhoneアプリ開発」を学びたい方が習得する言語は「Swift」です。
iPhoneアプリ開発を学ぶにはプログラミングスクールを使う
iPhoneのアプリは普段から利用していても、開発言語である「Swift」には馴染みのない方も多いと思います。
ひょっとしたら、「本当に習得できるの?」と不安を感じるかもしれません。
結論からいうと、正しい方向性で学習を続けていけば、まったくの初心者でもアプリ開発を習得する事は可能です。
しかし、独学でアプリ開発の勉強を始めようとしても、何から始めれたらいいのかさっぱり分からないでしょう。
Progateのような無料で利用できるオンライン学習教材はたくさんありますが、アプリ開発の学習にはプログラミング言語の習得が必須になります。
ところがプログラミングは、独学をしても90%人が挫折をすると言われていますので、モチベーションを保ちながら学習を継続していくには、仕組みが必要となります。
そこでオススメなのが、プログラミングスクールを利用することです。
プログラミングスクールには挫折を防ぐための蓄積されたノウハウがあるので、まったくの未経験者でも安心です。
また、メンターと定期的にコミュニケーションが取れるので、エラーでつまずいても解決策が見つかりやすいです。
初心者からiPhoneアプリ開発を学べるプログラミングスクール3社
iPhoneアプリ開発を学べるプログラミングスクール1:侍エンジニア塾

数あるプログラミングスクールの中でも、アプリ開発に圧倒的に強いのは侍エンジニア塾です。
なぜアプリ開発に、侍エンジニア塾が強いのかというと、受講者自身が企画をしたアプリを作ることができるからです。
他のスクールのように、あらかじめ決まったカリキュラムをこなすのではなく、自分が作りたいアプリをまず決め、そこから逆算をして必要な技術を習得できるので、学ぶことすべてが血肉となって身についていくのです。
受講生の中には、このようなオリジナルアプリを作れるまでに成長した方もいます。

Vegeres(ベジレス):「ベジタリアン向けのレストラン検索アプリ」

ICONIC:「有名人や人気インスタグラマーのコーデを知るアプリ」
さらに、ベテランエンジニアがマンツーマンでサポートしてくれるので、エラーが発生してもすぐに解決することができます。
エラーを解決するプロセスまでしっかり学べるので、数ヶ月の受講期間を終えた時には、自然と自走できる力が身についているのです。
僕自身、侍エンジニア塾を卒業したあとすぐに、フリーランスエンジニアになることができました。
「iPhoneアプリ開発で稼ぎたい!」という熱い思いも、侍エンジニア塾なら受け止めてくれるはずなので、ぜひ無料体験を受けてみてください。
侍エンジニア塾公式サイト
iPhoneアプリ開発を学べるプログラミングスクール2:CodeCamp(コードキャンプ)

CodeCamp(コードキャンプ)は、累計受講者18,000人の実績あるプログラミングスクールで、完全オンライン・マンツーマンで学べます。
CodeCamp(コードキャンプ)の講師は、高い技術力と教育力を備えた現役のエンジニアです。
全員が「通過率10%の厳しい採用試験」を通過しています。
受講生からの評価制度があり、指導力の向上にも積極的で、レッスン満足度は94.6%と高いクオリティを実現しています。
プログラミングスクールのマンツーマンレッスンは高額になりがちですが、CodeCamp(コードキャンプ)は、比較的安価で提供されています。
コードキャンプ:328,000円
侍エンジニア塾:698,000円
コードキャンプで「iPhoneアプリ開発」を習得するには、「アプリマスターコース」の受講が必要となります。
「アプリマスターコース」は、プログラミング経験0からスマートフォンで使えるアプリを作るためのコースです。
実際にアプリをいくつか作りながら学び、自作アプリの公開を目指せます。
下記はCodeCamp(コードキャンプ)の口コミです。
CodeCamp入って良かったのは色々な6人くらいのメンターを見れたところ。もちろんカリキュラムも凄い良い。一人だけずば抜けたメンターの方に個人的にレクチャーしてもらってて凄い為になる
— ほげし (@apdkop5430) May 8, 2019
CodeCampの良いところ
7時〜7時40分から23時〜23時40分までの1日のうち好きな時間でメンター様に教えていただけるという点。
仕事しながらマジでプログラミング学びたいならCodeCamp一択じゃないかな。3ヶ月前の自分みたいにスクール選びに悩んでる方の参考になればいいけど😊✨#プログラミング
— とし (@toshimitsu1121) November 15, 2019
マンツーマンレッスンを提供しているプログラミングスクール自体少ないので、実際に無料体験を受けてみて、講座の雰囲気を確かめてみてはいかがでしょうか。
CodeCamp(コードキャンプ)公式サイト
iPhoneアプリ開発を学べるプログラミングスクール3:テックアカデミー

最大手のプログラミングスクールTechAcademy(テックアカデミー) にも、「iPhoneアプリコース」が用意されています。
オンラインレッスン形式で、週に2回メンターと進捗を確認しながら、オリジナルカリキュラムに取り組んでいく学習スタイルです。
マンツーマンレッスンではなく、自分のペースでカリキュラムを進めていきます。
テックアカデミー:289,000円(4ヶ月)
コードキャンプ):328,000円(6ヶ月)
侍エンジニア塾:698,000円(6ヶ月)
TechAcademy(テックアカデミー)の「iPhoneアプリコース」の目標は、あなたのオリジナルiPhoneアプリを「AppStoreで公開すること」です。
「AppStoreで公開する」という目標があるので、学習のモチベーションを維持することができます。
- アプリ開発の流れの理解
- Xcodeの使い方とSwiftの理解
- UIKitの理解とStoryboardでUIKitのパーツの配置
- 開発における問題解決のアプローチ
- 2Dゲーム向けフレームワークSpriteKitの理解
- オリジナルアプリの開発スキル
下記は卒業生の作品です。

kist!:「手描きの絵を指の軌跡に沿って再生しながら送れるアプリ」
知識を「学ぶ」だけでなく、「実践する」ことを重視したカリキュラムなので、TechAcademy(テックアカデミー)は数々の企業からも信頼されています。
週2回のメンターサポートはありますが、基本的に自分で進めていく形なので、独学でもやっていける自信のある方は、TechAcademy(テックアカデミー)がおすすめです。
TechAcademy(テックアカデミー)公式サイト
以上が、初心者からiPhoneアプリ開発を学べるプログラミングスクールの紹介です!
最後までお読みいただきありがとうございました。
下記は、僕が未経験からプログラミングを学んだ学習の記録です↓↓
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イチカワトモヤ@ホテルマンエンジニア(Twitter: @tomochan8282)