【Webマーケティングの仕事って?】IT系ベンチャー企業勤務・ハヤカワさんインタビュー

こんにちは。いちかわともや(@tomochan8282)です。

 

IT系ベンチャー企業勤務・ハヤカワさんにインタビューをさせていただきました!

 

文系学部出身にも関わらず、大学4年の時にプログラミングを習得し、ブラックのWeb制作会社を経て、IT系ベンチャー企業でWebマーケティングの仕事をされているハヤカワさん。Webマーケティングの仕事内容や、ベンチャー企業で働くことについてたっぷりとお話を伺いました。

 

ハヤカワさんの活動の軌跡ははコチラ↓↓

@hayahirooo 





◆もくじ




【Webマーケティングの仕事って?】IT系ベンチャー企業勤務・ハヤカワさんインタビュー

ベンチャー企業に飛び込みました

人数の少ない時にベンチャーに飛び込むのはめっちゃ面白いです!特に当時は何もスキルがなかったからこそ全ての業務が自分の学びになりました。

 

何もスキルがなかったから良かった。

 

はい。何も出来なかったので、素直に仕事のできる先輩の真似をしまくってました。

 

確かに、変な癖がついちゃうと、自分のこだわりも出てきますしね。柔軟に吸収をしていくには、まっさらな状態の方がいいのかもしれませんね。

 

SEO記事を何個か書いた事あるくらいのタイミングで、今の会社に入れてもらったので。ほんとうに何も出来ない時でしたね。

 

 

100人と写真を撮ることにしました

 

大学の学部はどこだったんですか?

 

文学部の英文学科です。シェイクスピアとかも読んでいましたよ。

 

なんと!演劇の実習をしたり、 ロンドンにも行かれたんですか?

 

そういうのはなかったですね。ただ、大学2年生の夏に、3週間くらいサンフランシスコに留学したことはありました。大学とは全然関係なく、行ってみたいなぁと思って。

 

サンフランシスコでは、どんなことをやってたんですか?

 

ホームステイをしながら、語学学校に行っていました。週5日ですね。

 

それが初海外だったんですか?

 

それが最初ですね。

それがめちゃくちゃ面白くて。 一番仲良かったのは、ブラジルの人ですね。それで何か面白いことをしたいなと思って。100人と写真を撮ることにしました。港とかで喋っている人に話しかけて、「僕と写真撮ってくれない?」ってお願いをしました。最終的には130人くらいと撮ることができました。日本人や語学学校の人とはつるんだりせず、街の人とずっとしゃべってましたね。

 

いいですね!

 

海外、超楽しいなーって思いました。

 

 

大学4年の12月にプログラミングを学びたいなと

実は僕、大学を卒業する年の4月に就職ができなくて、6月に就職したんですよ。

 

いいですね。この期間は何をしていたんですか?

 

大学4年の12月に、プログラミングを学びたいなと思って。 プログラミングスクールの6か月コースに通っていたんです。

 

それまでプログラミングに触れる機会っていうのあったんですか?

なかったですね。地元の山梨で就活もしていたんですよ。山梨の銀行から内定も貰いました。どこかの銀行に就職をするか、もしくは別の道を歩むか。その時は、いろんな人に会いまくっていました。Twitterとかで、「時間と場所に縛られず働きてぇ〜」とか呟くじゃないですか。それで連絡をくれた方の一人が、当時立ち上げたばかりのプログラミングスクールの営業の方だったんです。

 

プログラミングとの出会いは、Twitterがきっかけだったんですね。その方と話をしていくうちに、プログラミングをやってみたくなった。

 

時間と場所に縛られない働き方ができるのはこれだと。エンジニアだと。

 

エンジニアという職業の存在も知った。そして、プログラミングを学んでみた。どうでしたか?

 

これが、見事に挫折しまして。笑

 

どの言語をやっていたんですか?

 

HTMLとCSSを最初の1か月でやって。2ヶ月目からは、デザインコースとエンジニアコースに分かれるんですよ。その時はデザインとエンジニアの違いもよく分かっていなくて。その時僕、パソコンも持っていなかったんですよ。なんにもわかんなくて。どっちに進めば、フリーランスになれるんですか?みたいな。講師の人に聞いたんですよ。そしたら、デザインの方がなりやすいですよって。個人で仕事が完結するので。エンジニアは、チームで仕事をするのでちょっとなりづらいんですよって。でも、なることはできますよ、みたいな。どっちにすりゃええねんって。よくわかんないけど、自分が憧れてたエンジニアは、コードを書くほうだったので、じゃあコードを書くほう行きますわって。

 

フリーランスになれるのは、デザインの方ですよって言われたのに、そうじゃない方に行ったんですね。

 

エンジニアコースに行きましたね。

 

その選択は面白い!アドバイスに従わずに、俺がやりたいほうやっちゃうよって。

 

ところが見事に挫折して。Rubyの環境構築が終わって、そのあと全部理解してないです。ちんぷんかんぷんすぎて。お金がもったいないから、授業には出ていてましたけど。

 

授業形式だったんですね。

 

ほんと、ついていけなくなっちゃいましたね。

 

6ヶ月が終わった時は、どういう感じだったんですか?

 

Twitterのサンプルアプリを作るっていう課題があったんです。

 

それが、卒業課題みたいな感じですか?

 

はい。他の人たちが、卒業課題を出している中で、僕は出せなくて。あ、終わったわって。

 

授業料はいくらだったんですか?

 

40万ですね。40万払って、HTMLとCSSしか身につかなかったんです。

 

そういう経験もされていたんですね。

 

早く就職をした方がいい

その時は、早く就職をした方がいいと思いました。とりあえず就職をしたい。フリーターで生きていても怖すぎるという感覚があったので。HTMLとCSSだけで、何か出来ることはないかなーって。通っていたプログラミングスクールには人材紹介事業も立ち上がっていたんですよ。ところが僕は紹介してもらえなかったんです。

 

なんと!

 

なので自力で、Find Job!っていう求人サイトを使いました。感覚的に分かってたんですよ。 GreenやWantedlyは、ちょっとレベルが高いなーって。でも僕は、イケてるベンチャーとかイケてるサービスを作っている会社に行くんだ!っていうイメージがあって。大学卒業した年の6月とかに、1学年前の就活生に混じって、mixiの説明会に紛れ込んだこともありました。

 

それはユニークですね!

 

第二新卒が何なのかも知らないですし。俺って新卒なの?みたいな。あとは、Webデザイナーの求人にも応募したりして。君、デザインソフトは使えるの?みたいな。

 

Photoshopとかですね。

 

いや、使ったことないす!HTMLとCSSしかないす!みたいな。笑

 

何社くらい受けたんですか?

 

6社か7社ぐらいは受けましたね。その時は、俺って就職できないぐらいスキル無いんだってわかったので、入れるんだったらどこでもいいやって思っていました。そして、唯一受かったのが、一番最初に働き始めたブラックの制作会社だったんですよ。

 

ブラックの制作会社での生活

そのブラックの制作会社も、 Find Job!で見つけたんですか?

 

そうです。Find Job!経由でした。

 

面接に行った時は、どういう感じだったんですか?

 

西麻布の綺麗なマンションの一室に、オフィスが入っていて。20平米のワンルームみたいな感じで、受付があるような会社ではなかったです。空間に向かって「今日受けに来ましたハヤカワヒロアキです!!」みたいな。笑

 

誰も出てこなかったんですか?

 

空間に向かってあいさつしましたね。

 

ピンポンは?笑

 

ピンポンもなかったです。そしたら、誰かが、「俺が対応するから、あっちへどうぞ」みたいな。

 

最初はそういう感じだったんですね。

 

愛想のない感じでした。僕も当時就活していなかったので、こんなもんかと思っていました。

 

ブラックの制作会社での生活はどういう感じだったんですか。

 

西麻布の会社で社会人生活を始められる!ってワクワクしてたんですけど、すごい淡白な会社だったんです。最初は、ホームページの更新業務をやってまして。Web制作の受託会社だったんですよ。

 

自社開発ではなくて、受託だったんですね。

自社開発企業

自社でWebサービスやアプリ等を開発・運営している企業。メルカリやYahooなど。

受託開発企業

様々なシステム作りに関する業務を、顧客から依頼を受けて行っている企業。

すでに何社かクライアントとのお付き合いもあって。

 

下請けみたいな感じですか?

 

いえ。社内の営業が仕事を取ってきていました。今までのクライアントさんのホームページがすでにあって、カレンダーの部分をちょっと変えたりとか。 Dreamweaver を使っていました。HTMLとCSS は分かっていたので、何月何日を変更するみたいなことを、何件かやっていました。

 

細かい修正の仕事がたくさんある感じだったんですか?

 

そうですね。先輩の人に確認してもらって、それが終わったら次の仕事をもらうみたいな。僕が入社した時には、管理しているサイトが、すでに20社くらいあったんですよ。

 

結構、営業力のある会社だったんですね!

 

そうかもしれないですね。僕がいた時は、歯科医院のホームページをすごいたくさん作っていて。デザインが結構凝っている会社だったんです。

 

勤務時間は、何時から何時までだったんですか?

 

10時~19時の、休憩1時間とかでしたね。

 

週5日ですか?

 

週5日ですね。

 

サイトの修正作業以外に、何かやっていたことはあったんですか?

 

新人なので、掃除とかですね。

 

雑務ですね。

 

雑務と更新業務が本当にめちゃくちゃありました。あと、サイトの作り方がすごく面白くて。営業が仕事を取ってきたあと、デザイナーがデザインをするじゃないですか。それをコーディングチームに渡すんですが、コーディングチームは、トップページと下層ページの雛形だけを作るんですよ。例えば、歯科医院だったら、口腔外科とか、なんとか外科とか、同じような下層ページがたくさんありますよね。文字と写真を量産していくだけみたいな。そういう作業は、コーディングチームの中の見習いがやるんです。僕みたいな人ですね。

 

しっかりと役割が、分担されてたんですね。

 

そうなんです。下層ページは似通っているので、ディレクターが作った文章を、別の人が埋め込んでいくような感じですね。

 

骨折と帯状疱疹

制作会社にいた時、しんどいなーと感じる瞬間はどんな時だったんですか?

 

実はその時、学生時代からやっている、バーテンの仕事もずっと続けていまして。

 

なんと!制作会社の業務のあと、バーでも働いていたんですか?

 

そうなんです。それである時、骨折をしてしまって。職場が4階とか5階にあったので、足が痛い中、登って降りて。そしたら、忘れ物に気がついてまた登ってみたいな。さらに疲れ果てて逆回りの山手線に乗っちゃった時があって、降りてホームを変えるために、エスカレーターで上ろうとしたら、下りだったみたいな。その時、僕泣いちゃって。。これもう無理だわみたいな。なんでこんな辛いんだろうって。そしたら、顔面に帯状疱疹ができてしまって。

 

ストレスで?

 

骨折しながら帯状疱疹できて、会社の業務をこなして、バイトも行ってみたいな。その時期は一番辛かったですね。それが治ってからは、受託会社なので、やっぱり量をこなすじゃないですか。なので、深夜の12時くらいまでとか、会社に寝泊まりしたこともありました。拘束時間は長かったですね。

 

大変な生活を送っていたんですね。

 

マーケティング職でやってみない?

転職を考えはじめた時は、どういう状況だったんですか?

 

2年目の夏ですね。制作会社の業務がわかってきた頃に、個人で金融系メディアをやっている方から、ライターが足りないから、やってみないか?ってお誘いをいただいて。それで、SEOライティングをやらせてもらいました。最初は副業という形でしたね。そんな中、僕の会社の勤務状況などをみかねて、いま会社が伸びてるから、マーケティング職でやってみない?って、その方が勤務している会社にもお誘いをいただきました。それで、是非って。

 

ハヤカワさんを誘ってくださった方とは、どこで知り合ったんですか?

 

僕の大学生の時の先輩の友人の方ですね。卒業してからも、ちょいちょい先輩からお話を聞かせてもらっていて。ある日、飲み会をしようということになって、出会いました。

 

大学の先輩つながりだったんですね!転職サイトを使って、探したのではなかったんですね。

 

完全に繋がりですね。

 

マーケティング職って具体的にどういう事をやるんですか?

 

ランディングページの改善から入りました。自分の会社のランディングページですね。ファーストビューを変えたら、自社サービスの申し込みが何パーセント増えるかとか。 AB テストをやりながら検証しました。

ABテスト

WEBサイトや広告のバナー等の画像をAパターンとBパターンの2パターンを用意して、どちらがより良い成果を出せるのかを検証するもの。

それは、前の職場でもやってたいた作業だったんですか?

 

やっていないですね。

 

どうやって、 AB テストの知識を習得したんですか?

 

先輩にバイブルを渡されました。「自分自身の知識はカスだと思え!」っていう文化が会社の中にあって。今は知識がなくてもいいから、本を読んで真似して、成果が出ればオッケーだからねって。先輩が読んで面白かった本を紹介してもらって、真似しながらやっていました。

 

超実践的ですね!

 

面白かったですね! 会社の文化とか、人がすごく面白くて。

 

ベンチャーっぽくていいですね!ハヤカワさんって、何人目の社員さんなんですか?

 

9番目くらいですね。

 

いいタイミングでしたね。今は何名いるんでしたっけ?

 

今は、5、60人ですね。

 

かなり増えましたね。50番目に入るのと、9番目に入るのとでは状況もかなり違いますよね。

 

僕が入社した時は、ちょうど会社が伸びはじめたタイミングで。その後、すごいいっぱい入ってきたんですよ。僕は立ち上がり出したところから見ている感じですね。

 

他にはどういうことをやっているんですか?

 

自社サービスを、実際に体験しましたっていう記事型のランディングページを作ろうということになって。それは僕が企画をして、先輩にレビューをもらいながら仕上げました。実際にコンバージョンも上がっているので、うまくいった企画の一つです。

コンバージョン

マーケティングの分野で、Webサイトにおける最終的な成果のこと。

ハヤカワさんの会社は、コピーライティングとか、人を集めるコンテンツ作りがすごく上手ですよね。正直、中身ってわかんないじゃないですか。それでも、やってみたいって思わせちゃうコンテンツのパワーがすごい。

 

「ドリルを売るには穴を売れ」っていう本があるじゃないですか。顧客が欲しいのは、サービスの特徴じゃなくて、「どうなるかっていう未来だ」みたいな。

 

他には、どんなことをやってるんですか?

 

ブログのグローバルナビゲーションや、サイドバーや記事の下の広告の部分のABテストですね。あと、バナーも作ります。ブログからランディングページに、毎月何%お客さんが訪問してくるか。そういう情報を追っかけまくっているんですよ。

 

コンバージョンってすぐ上がるものなんですか?

 

いえ全然です。ビビるくらい変わんないです。笑

 

それを続けることが出来ている、モチベーションって何なんですか?

 

やっぱり僕を誘って下さった先輩の存在は大きいですね。Webマーケティングを未経験から初めて、会社のブログも立ち上げて、個人でもやっている方なので。

 

そういう尊敬できる先輩が身近にいるのは、素晴らしいことですね!

 

オフィスに行くのは週4くらい

ハヤカワさんは、あまりオフィスには行かないんでしたっけ?

 

結構寂しがり屋なので、週4ぐらいですね。オフィスに行くのは。

 

オフィスに行かなくても、できる作業なんですか?

 

行かなくてもできますね。それでも、やっぱりオフィスに行って、みんなと喋ることって、リフレッシュになったりします。

 

そうですね。雑談するだけでも全然違いますよね。

 

リモートワークも可能なので、朝起きて午前中はカフェにいて、お腹減ったらオフィスに行ってとか。誰かと喋ってリフレッシュしたら、また黙々と作業みたいな。

 

大体何時ぐらいまでオフィスにいるんですか?

 

その日のタスクが終わるまでなので、19時とか。もっといる時もあります。

 

日によって仕事の量も変わるんですね。

 

僕は結構、均一にするようにしています。夕方から予定がある日は朝早く稼働しだすとか。

 

今日はこのABテストをやるとか、作業を自分で決めているんですか?

 

そうですね。レビューはもちろん貰いますが。

 

どういう所に頭を使うんですか?ハヤカワさんの仕事って。

 

今は、記事を書く仕事がメインですね。SEOライティングです。

 

このキーワードで記事を書いて!っていうミッションがあるわけですね。

 

他には既存の記事をリライトしたりとか、コンバージョン率を見ながら定点観測しています。

 

記事を書き、数字を見ながら、試行錯誤を繰り返しているわけですね。ハヤカワさんと同じような仕事をやっている人は、社内に何人かいるんですか?

 

いますね。コンテンツを作っているチームは、自分も含めて10人ぐらい。さらにランディングページを触ったりとか、マーケティングチーム全体を合わせると15人くらいです。

 

辞めていく人もいるんですか?

 

もちろん、いらっしゃいます。次のステップに行く方が多いですね。

 

毎月、退職者がいるんですか?

 

いえ、そこまでではないです。ベンチャーなので、ここで骨埋めてやろうみたいなマインドの人は少ないです。

 

 

社内のコミュニケーションは活発なんですか?

 

割と活発な方だと思います。ランチとか飯食いに行ったりとかしますし。みんなで筋トレ行ったりとか。

 

人事部

今の仕事で、しんどいなーって時はありました?

 

全然ありますよ。僕はマーケティングチームから、1回コーポレートに行ってるんですよ。

 

コーポレートって何ですか?

 

人事部ですね。

 

採用したりとかですか?

 

採用媒体の運用ですね。Wantedlyを運用していた時期もありました。Wantedlyブログを書いたりとか、求職者をスカウトしていました。

 

どうでしたか?人事は。

 

すごい勉強になったんですけど、その中で自分が、人事部長とかを目指すようなイメージは湧きませんでしたね。

 

何人か採用したんですか?

 

運用していた媒体からは、1人2人採用しました。

 

そして、再びマーケティングチームに戻ってきた。

 

その時は辛かったですね。ただ、成果が出なかったら、別の輝けそうなところでやってみるっていうのは、よくあることですよね。

 

個人ではできないことを会社の中でする

今の会社をずっと続けていく感じですか?

 

最終的には独立したいなーという気持ちがありますね。自分に実力がつき、今の会社にも何かしらの形で恩を返せたら、どこかのタイミングでみたいなのはありますね。

 

個人では、できない仕事をやっていますよね、ハヤカワさんは。

 

今の会社の中でですか?

 

はい。検証するのって、ある程度のサンプル数がないと、できないじゃないですか。それができる環境にあることは、ハヤカワさんにとって、すごく貴重な経験になっているんじゃないかと思います。そこで学んだことを活かせる場所って、意外にあるんじゃないですかね。例えば、東南アジアの求人サイトを見てみると、化粧品やコスメ系のECサイトを運営している企業でwebマーケティング職の求人とか、結構あるんですよ。そういうのを眺めてみるのも、面白いかもしれないですね。

 

それはすごく大きいですよね。数を集めるって、めちゃくちゃ大変じゃないですか。既にかなりのアクセスを持っているサイトで、バナーを触ったり普通はできないですよね。会社ってすごいと思います。

 

それこそ、会社にいる意義ですよね。個人ではできないことを会社の中でする。そして、それもまだ9人の時にハヤカワさんは入った。だから、できている。60人目だったら、それはできないですよね。ハヤカワさんの仕事は、会社の中でもかなり重要な部分だと思うんです。それができちゃっている。これは本当に、ハヤカワさんの運ですね。

 

ホント運なんですよ、僕。

 

運という名の実力です。ハヤカワさんは、人とのつながりをとても大事にしていらっしゃる。

 

それこそ本当に運で生きてきたと思っていて。ブラック企業に入ったりとか、プログラミングを始めるとか、誰かが話を繋いでくれたおかげて、ここまで道が繋がってきています。自分一人でできることなんて、たかが知れているんですよね。それはずっと思っています。本当に大事な情報は、人が教えてくれるんですよね。

 

ネットワークを作る能力っていうのが、ハヤカワさんの実力だと思いますね。

 

ほんと周りいい人ばっかで、すごく良くしてくれるんですよ。

 

構えずに話が出来るハヤカワさんだからこそ、良い先輩が助けてくれるんじゃないですかね。

 

いいものを作る事が大事

市川さんはどの辺りから、案件を取ってきているんですか?

 

僕は全部クラウドワークスですよ。

 

そうなんですね!

 

クラウドワークスの仕事を納品して、後から継続案件として、別の店舗も作ってくれませんかっていう依頼をいただきました。今は、スパサイトを作っていますね。マッサージ屋さんです。沖縄本社の会社さんなんですけど、東京や静岡にも店舗があって、全国展開されているんです。

 

むちゃくちゃいいですね!

 

面白いですよね。ほんとにありがたいですよ。

 

僕は、Webマーケ系の案件をブログやTwitterから依頼もらうことが夢で。そういうのは市川さん、憧れたりしないですか?

 

Twitterから依頼がくると面白いですよね!この前インタビューをさせてもらった、絵描きのはしのさんという方がいるんですけど、Twitter経由で仕事来るって、おっしゃってましたね。ちゃんとした自分の作品をTwitter上に投稿して、それがしかるべき人の目に留まれば、依頼が来るわけですからね。そうなるとやっぱり、いいものを作る事が大事ですね。

表現

大事ですよね。市川さんは、僕にインタビュー形式で話を聞いてくださって、記事にしてくださるじゃないですか。これって別に、お金にはならないですよね。それなのに何でやってるんですか?

 

面白いからですよ。マーケティングって未知じゃないですか。自分にとって。自分にとって未知なことを、ハヤカワさんはやられているわけです。そりゃあ興味がありますよね。だから今日聞いちゃいましたよ、かなり具体的に。

 

それを発信する理由って何なんですか?

 

教えることが好きなんですよ。聞いたものをわかりやすく伝えると言うか、理解できるように伝えることですね。だから、自分が学んできたエンジニアの知識も初心者の人に教えたいですし、そのためにブログも立ち上げました。そう、人に教えたいからです。

 

その辺りがすごい気になっていて、僕も人に会ったりとか。人と話したりとか、まだ会ったことのない人に会ったりとかが、すごい好きで。それを純粋にやって、しかもお金になったら最強に嬉しいなぁって思ってるんですけどね。その第一歩として、前にきしころさんに会った話を記事にしましたけど、別にお金にならないじゃないですか。それを、続けててお金になるかどうかってわかんないしみたいな。どうすりゃいいんだろうって結構思ってたりするんですよ。

 

面白ければ続ければいいし、お金にならないし時間の無駄やなって思うんだったら、やらなければいいんじゃないですかね。お金にならなくてもいいから、やりたいと思うからやってる感じですよね、僕の場合は。

 

市川さんが、そういう純粋な気持ちで、普段生きれてるって何でなんですか?

 

これはねぇ、何なんでしょうね。笑

 

僕、どうしても自分がやったらそれがお金につながってほしいとか、結構そういうの考えちゃいがちなんですよ。

 

お金につながるなら、ベストですよ。お金になれば、そりゃあいいですよね。なんだろう。。表現。。なんか書いたり、生み出すこと自体面白いじゃないですか。それ自体幸せなことというか。そう言いつつ僕も、投資とかやってるんですけどね!

 

そうですよね!市川さん、株式とか見てたりするって言ってますもんね!

 

演劇をやっていた時は、自分の中にある、もやもやとしたものを放出したいだけでしたね。25歳ぐらいの時って、悶々としてて、やばかったんですよ。このままだと、おかしくなっちゃうんじゃないかみたいな。それを健康的に放出する場所が、舞台の上だったんですよ。

 

なるほど。

 

なんかね、自分の中にマグマがあって、それを出していく手段がないと、やばい人になっちゃうみたいな。危ないんですよ僕は。

 

はっはっは!

 

そういう意味で、自分が生きていく上での表現の手段っていうのは、たくさんあればあるほどいいと思いますね。舞台もそうだし、ブログを書くのもいいし、こういう会話の中で出していくのもいい。そこは、お金とは完全に切り分けていますね。

 

なるほどっすね。

 

演劇をやってた時に、いろんな俳優の方と知り合ったんです。そして、あまりお金持ってないんですよ。ガソリンスタンドでバイトしてたりとか、ドカタやりながらとか、結構キュンキュンな生活しながら舞台をやるために頑張っているんですね。でも、それがかっこいいんですよ。色気があると言うかね。

 

分かります。

 

例えば女性でも、キヨスクとかでキラキラしながら働いている人を見ると、おっ!!ってなるじゃないですか。それと同じで、僕は八百屋のおっちゃんとか、清掃業者のおっさんとか、そういう人をかっこいいなぁと思うんですよ。だから自分も、個人商店のホテルマンみたいな。だからそうだなぁ、、泥臭さの中にある色気ですか。それをなんか、追っかけてるところってありますよね。

 

うーーん。なるほどすねーー。

 

桃農家

今それを聞いてて思ったのが、僕実家が桃農家で。

 

マジすか!!

 

はい。ずっと桃を作っていて。僕ちっちゃい頃、学校の書類で親の職業を書く欄とか、「農家」って書くのを「自営業」って書けばいいんですかみたいな質問したりしてて。農家をかっこいいと思えなかったんです。少し恥ずかしいと言うか。親に、軽トラで迎えに来てもらったりとか、あるじゃないですか。それが嫌だったんです。だけど、大学1年ぐらいの時に、夏休みをまるまる家の手伝いに費やしたことがあって。その時に、近所の人がウチの桃を直接買いに来てくれて、「ハヤカワさんちの桃は本当美味しいから。いつもありがとう。」みたいに言ってくれる訳ですよ。その時、うわぁ親父超かっけーなぁーみたいに思った瞬間あって。それを今ちょっと思い出して、泥臭さの中にあるかっこよさって、確かにあるわみたいな。スマートに色々やってる人も、俺はかっこいいと思ってますけど、確かにそういう格好良さもあるなぁと思って。

 

驚きましたよ。まさか実家が、桃農家だったとは。

 

そうなんです。

 

ザッツ山梨ですね!むちゃくちゃかっこいいじゃないですか!

 

思い出しましたね。

 

俺、お手伝い行きたいですもん。

 

はっはっはっは!是非是非!来ていただけたら。

 

忙しい繁忙期とかね。

 

なんかあれですよね。土俵に立ってるっていうイメージ、すごいありますよね。うまいようにポジション取りして、お金稼ぐのもいいんだけど、土俵に立っている人の方がかっこいいですよね。すごい最近思います。

 

なんかあれですね。ハヤカワさんの方角も、変わってきちゃいそうですね。

 

本当に好奇心旺盛すぎて。こういうことやりたいとか、こういう風になりたいってのが、すげーあるんですよ。

 

桃いいなぁ。実家とコラボしてもらいたいですねぇ。

 

実は今ECサイト、 WordPressにEC機能をブチ込んで、実家の桃を売るサイトを作りたいんです。SNS集客とかもして。

 

むっちゃいいじゃないですか!

 

自分ができる親孝行の中では一番かなとか。実は今作ってるんですよ。

 

なんと!もう作っているんですか!

 

ドメイン取って、WordPressブチ込んで、SNSのアカウントを全部立ち上げて。どういうコンテンツにしようかなぁって段階です。

 

むっちゃいいじゃないですか。相性いいですよね、農家とITって。そういう知識持ってる人が農家さんの周りにいれば、一気に新しい販路が開けたりとか。農家さんって農協問題とかで大変な思いをされてるじゃないですか。だから自分で売っていく手段があれば、めちゃいいですよね。

 

それで市川さんにまた、聞きたいことがあって。

 

なんでもどうぞ。

 

WordPressテーマのJINを、桃農家のサービス紹介ページみたいな感じでカスタマイズしたいんです。ところがJINって、ブログのテーマじゃないですか。イメージはファーストビューがあって、早川農園の思いとか、桃の紹介記事が何個か。JINのトップページに、文章とか写真を追加していきたいんです。そういうのって、WordPressのテーマをいじってできるもんなんですか?

 

できますね。トップページって、header.phpなんですよ。ここを触ればできます。例えば、header.phpのどこかに、「あああ」とか入れてみると、トップページに「あああ」ってどっかに出てくると思うんですよ。そこにimgタグを入れていけば、「あああ」の部分が画像に変わるみたいな。

 

そういうことか。

 

トップページはheader.phpです。

 

アップデートした時とかに、カスタマイズした部分が飛んじゃったりとかは、しないんですかね?

 

functions.phpはアップデートした時に飛んじゃうケースも多いんですが、header.phpは大丈夫だと思います。念の為、バックアップは取っておいた方がいいですね。プラグインの「All-in-One WP Migration」を使ったりして。FTPも使ってるんですか?

一応Cyberduckは使ってますね。

 

Cyberduckがあるんだったら、中身をいじる前に、header.phpを複製をしておくといいですね。失敗してもすぐに、元に戻せるんで。header.phpを触りながら、まず画像を入れたい場所を見つける。次にimgタグで画像を入れる。最後に、ハヤカワさんもご存知のCSSでレイアウトを調整すればオッケーです。

 

なるほど!今年の夏の一大タスクですね。

 

飽和

ハヤカワさんの会社はみんな仲良しなんですか?

 

結構仲はいいですね!今までは、自分みたいな、若くて生え抜きみたいなやつを採用する感じでやってきてたんですけど、もっと上を目指すには、経験者とか、できる人が欲しいですね。最近は、中途でキャリアのある人を採用し始めたので、他社でマネージングやっているようなメンバーが入社してきていますね。

 

会社の雰囲気も変わってきそうですね!

 

また変わりそうな感じですね。今日は、市川さんの表現の話とかすごい面白いなと思って、僕もクリエイター気質かどうか分かんないですけど、自分なりのこだわりみたいなのは、すごくあって。服とかも、めちゃくちゃ奇抜でおしゃれなタイプではないんですけど、自分なりに結構こだわっている所があって。ファッションブランドを出してみたいけど、自分がファッション業界の中でめっちゃお洒落なわけじゃないし、少し失敗を恐れたり。作って売れるのかなみたいな。市川さんはそういう事を考えたりとかしないですか?あまり、挑戦にビビったりとか、もしくはそういうの吹っ切れた瞬間っていうのはありました?

 

心から湧いてきた時だけ、行動をするという感じですね。プログラミングの時も、俳優の時もそうだったんですけど、意識的に絞り出したんじゃなくって、自然と溢れちゃったもの。飽和して出てきちゃったものに関しては、全く迷いはないですね。怖いというよりは、これやって俺どうなっちゃうんだろう、楽しみ〜みたいな。そういう感覚ですよね。そういう感覚が沸き起こるまでは、行動しないです。

 

なるほどっすね。

 

ずっと悶々とした状態でいますよ。

 

その感覚ってすごいですよね。

 

条件があるんですよ。心から湧いてくる時って、条件があって。それは、めちゃくちゃ現状に不満があったり、圧倒的に自分のやっていることがうまくいかない時間が必要なんですよ。頭がおかしくなりそうなぐらい、悶々とした期間が必要なんです。そしてある時、閃きを得る。その状況を脱する答えが、ふっと見つかる瞬間があるんですよ。そうなるともう迷いはないですよね。

 

なるほどですね。

 

だから充実している時って、大きな行動は起こさないようにしていますね。充実している時はその波に思いっきり乗っかって、それが下向きになって悶々期間がやってきて、ふっと閃きを得た時に行動を起こす。その時は、爆発的なパワーが得られます。これは、その人の性格にもよると思いますけどね。僕はこういうタイプだから、そういう歴史があるだけで、ハヤカワさんはまた違ったキャラクターの持ち主です。自分がどういった時に、大きな変化をしてきたか、そういう歴史を紐解いてみると、何か重要なヒントが見つかるかもしれないですね。

 

めちゃくちゃ勉強になります!

ハヤカワさんの活動の軌跡ははコチラ↓↓

Twitter(@hayahirooo
HAYAHIRO BLOG(https://haya-log.com/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA