WordPress新エディタの使い方を伝授します!【Gutenberg(グーテンベルグ)】

みーちゃん

WordPress新エディタの使い方が知りたい!!

 

そんな疑問に答える本記事です!

 

こんにちは。いちかわともや(Twitter: @tomochan8282)です。

 

いま、WordPressをインストールすると、デフォルトのテキストエディタはGutenbergです。

 

パッとみた感じクセがあるので、プラグイン「Classic Editor」を使って、使い慣れたテキストエディタに戻している方も多いと思います。

 

しかし実際に使って見ると、かなり使いやすいです。

 

本記事では、WordPress新エディタ「Gutenberg」の使い方を解説していきます。

 

WordPress新エディタの使い方を伝授します!【Gutenberg(グーテンベルグ)】

Gutenberg(グーテンベルグ)とは

Gutenberg(グーテンベルグ)は、Wordpress5.0から採用された新しいテキストエディタです。

 

ブロックを積み重ねていくようなイメージで記事を作成していきます。

 

旧エディタとの違い

旧エディタでは、HTMLとCSSの知識がないと、柔軟にレイアウトを作ることができませんでした。

 

しかし、Gutenberg(グーテンベルグ)を使うと、複雑なレイアウトでもカンタンです。

 

例えば、「横並びのレイアウト」もボタン一つで設置できます。

 

WordPress新エディタの使い方

ここからは、WordPress新エディタを使い方を解説していきます。

 

 

管理画面より、「投稿」>「新規追加」をクリックします↑↑

 

タイトルを入力

 

まず、赤枠部分に「タイトル」を入力します↑↑

 

 

そして、①・②・③の順番でクリックし、非公開で保存をします↑↑

 

記事の編集中は、非公開にしておきましょう。

 

パーマリンクの設定

次に、パーマリンクの設定をします。

 

 

赤枠の「URLスラッグ」「タイトルを英字にしたもの(本記事ではmy-history)」を入力します↑↑

 

そして、「更新」をクリックします。

 

見出しの作成

次に、見出しを作成します。

 

 

まず、「+」をクリックします↑↑

 

 

赤枠の「見出し」をクリックします↑↑

 

赤枠部分に「見出し」を入力します。大見出しなので、「H2」のままでOKです↑↑

 

記事の本文を入力

次に、記事の本文を入力します。

 

 

①・②の順番でクリックします↑↑

 

赤枠の部分に、本文を入力することができます↑↑

 

画像の挿入

次に、画像を挿入します。

 

 

①・②の順番でクリックします↑↑

 

 

「アップロード」をクリックし、挿入する画像を選択します↑↑

 

 

画像が挿入されました。キャプションは入力してもしなくてもOKです↑↑

 

リンクの設置

次に、リンクを設置します。

本文を入力し、ドラッグします↑↑

 

そして、赤枠の「リンク」ボタンをクリックします。

 

 

①にリンク先のURLを入力し、新しいタブで開く設定をする場合は、②のスイッチをクリックします↑↑

 

そして、①の右側の矢印をクリックします。

 

太字に変更

次に、文字を太字に変更します。

 

 

太字にしたい部分をドラッグし、「太字」ボタンをクリックします↑↑

 

 

太字になりました↑↑

 

しかし、問題があります。

 

 

①詳細設定をクリックし、②HTMLとして編集をクリックしてみます↑↑

 

 

すると、太字が<strong>で入力されてしまっています↑↑

 

これは、SEO的にあまり良くないので、<b>に修正をしておきましょう。

 

理由は、<strong>はSEOキーワードに使うタグなので、たくさん使いすぎるとSEOの評価が下がるからです。

 

文字色の変更

次に、文字色を変更します。

 

 

文字色を変えたい部分をドラッグし、「よりリッチなテキスト制御」ボタンをクリックします↑↑

 

 

「文字色」をクリックします↑↑

 

 

色を選択します↑↑

 

 

文字色が変更されました↑↑

 

リストを作る

次に、リストを作ります。

 

 

まず、「+」をクリックし、「リスト」をクリックします↑↑

 

 

上記のように入力します。「Enter」で改行されます↑↑

 

表を挿入する

次に、表を挿入します。

 

 

①「+」をクリックし、②フォーマットの横の印をクリックし、③表をクリックします↑↑

 

 

「列数」「行数」を入力し、「表を作成」をクリックします↑↑

 

 

表が挿入されました↑↑

 

ボタンを作る

次に、ボタンを作ります。

 

 

「+」をクリックし、ボタンをクリックします↑↑

 

 

①テキストを入力し、②「リンク」ボタンをクリックします↑↑

 

 

リンク先のURLを入力し、「送信」をクリックします↑↑

 

 

続けて、①「詳細設定」ボタンをクリックし、②「ブロック設定を表示」をクリックします↑↑

 

 

赤枠の部分で、「ボタンのテキストの色」「ボタンの背景色」を変更することができます↑↑

 

カラムを作る

最後に、カラムを作ります。

 

 

①「+」をクリックし、②レイアウト要素の横の印をクリックし、③カラムをクリックします↑↑

 

 

「3カラム:均等割」をクリックします↑↑

 

 

「ブロックの追加」をクリックします↑↑

 

 

「画像」をクリックします↑↑

 

 

画像が挿入されました。再び「ブロックの追加」をクリックします↑↑

 

 

「段落」をクリックします↑↑

 

 

画像が挿入されました↑↑

 

以上が、WordPress新エディタ「Gutenberg」の使い方です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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イチカワトモヤ@ホテルマンエンジニア(Twitter: @tomochan8282




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