そんな疑問に答える本記事です!
こんにちは。いちかわともや(Twitter: @tomochan8282)です。
エンジニアといえば男性というイメージが強いため、女性でエンジニアを目指す方は少ないのが現状です。
国内だけでなく海外でも、女性エンジニアは少ない傾向にあります。
エンジニアの仕事はクリエイティブです。
自分のアイデア一つで世の中を便利にしたり、困っている人を助けたり、生活を豊かにできます。
下記は、侍エンジニア塾でプログラミングを習得した女性エンジニアの方の作品です。
Vegeres(ベジレス):「ベジタリアン向けのレストラン検索アプリ」
エンジニアになれば、このようなサービスを生みだすこともできます。
さらに、エンジニアのスキルを身につけければ、フリーランスとして働く選択肢も生まれます。
フリーランスになれば、勤務時間の縛りが無くなりますので、プライベートの時間も作りやすいです。
僕の彼女もエンジニアですが、先日転職をして給料が大幅アップしていました。
本記事では、女性がエンジニアを目指すべき理由と、エンジニアになるための方法を解説していきます。
もくじ
女性こそエンジニアを目指すべき理由
技術があれば評価される
エンジニアのような専門職は、技術があれば評価されます。
男女差別は少なくなったものの、多くの業界ではいまだに小さな差別は残っています。
IT業界では、技術があれば新しい仕事を任されるので、男女関係なくスキルや経験を積んでいくことができます。
仕事に需要がある
エンジニアは専門職なので、公務員にも劣らぬ安定性があります。
安定性とは仕事に需要があることです。
下記の資料をご覧ください。
上記のように、IT系の求人倍率は8.84倍となっており、他業種と比べても圧倒的に高い状況です。
人手不足が深刻なIT業界では、エンジニアのスキルを持った人は希少性があります。
したがって、女性エンジニアの需要も高いのです。
短い期間で手に職をつけることができる
エンジニアのスキルは専門性が高いですが、習得する期間は比較的短いです。
未経験でも、正しい方法で勉強をすれば、数ヶ月で転職できるだけの力は身につきます。
職場復帰がしやすい
女性のライフイベントといえば、結婚と出産です。
特に出産前後の期間は、休職や退職を避けることはできません。
一度退職をしてしまうと、再就職のハードルは高くなります。
休職をして戻ったとしても、ポジションが無くなることもあります。
令和の時代に信じられませんが、日本の企業では未だにこのようなことが起こります。
ところがエンジニアになると、職場復帰や再就職は簡単です。
IT業界は深刻な人手不足ですので、即戦力となる人材はどの企業も大歓迎です。
自由が多い
IT業界の中でも、エンジニアは自由が多いです。
納期までに成果物を提出すれば良いので、休憩は自由に取れます。
フレックス制の企業もあるので、満員電車を避けて通勤することもできます。
さらにスキルがあれば、リモートでの勤務も認めてもらえます。
また、IT企業は服装が自由なところが多い印象です。
自分の好きなファッションで出勤できれば気分も上がりますし、仕事のパフォーマンスも高まります。
フリーランスエンジニアになる道も
ここからは、フリーランスエンジニアになるという道を紹介していきます。
フリーランスエンジニアになれば、自分で案件を獲得しながら、より自由度の高い働き方をすることができます。
仕事の時間を自分で決められる
フリーランスエンジニアは仕事の時間を自分で決めることができます。
会社員や派遣社員のように、何時から何時までという時間の縛りがありません。
平日の午前中に、銀行や市役所に行って雑用を済ませ、お昼に空いているレストランでランチをすることもできます。
また、夜中でも仕事ができるので、夜行性の方も安心です。
通勤ラッシュのストレスがない
朝の通勤ラッシュには大きなストレスが伴います。
毎日となると、体力も気力も消耗するでしょう。
フリーランスエンジニアになれば、そのような煩わしさから解放されて、もっと有効に時間を使うことができます。
子育てや介護をしながら仕事ができる
小さな子供がいたり、介護する人のいる家庭は、急な病気などにも対応しなければいけません。
家で仕事ができれば、そのような事態にも対応できます。
長時間、家を空けられないという理由で、働くことを諦める必要はありません。
年収が上がる
下記をご覧ください。
引用:レバテックフリーランス
平均年収300万円と言われている現代でも、フリーランスエンジニアになると年収を上げられる可能性は高くなります。
僕が取り組んできたお仕事にも、時給5,000円に換算できる案件もありました。
着実にエンジニアのキャリアを進めていけば、十分到達可能な年収です。
エンジニアのスキルがあれば、会社に所属しながらでもフリーランスとしても、家で仕事をする選択肢が生まれます。
僕自身フリーランスエンジニアなので、家で仕事をすることも多いのですが、自分のペースで取り組むことができるのは最高です。
洗濯をしたり掃除や料理をすることも、とても良い気分転換になります。
次の章では、女性がエンジニアスキルを身につけるための具体的な方法を解説していきます。
女性が未経験からエンジニアに転職をするための方法
プログラミングスクールを活用する
実際にエンジニアになる方法ですが、プログラミングスクールを活用するのが最も効率的です。
エンジニアの需要が急増したこの5年あまりで、日本にも多くのプログラミングスクールが誕生しました。
独学でプログラミングを学習すると9割は挫折をすると言われていますが、プログラミングスクールには挫折を防ぐためのノウハウがあるので、受講者がモチベーションを保ちながら学習を継続できる仕組みが用意されています。
女性のためのプログラミングスクール1:侍エンジニア塾
僕自身、侍エンジニア塾というプログラミングスクールで勉強をして、フリーランスエンジニアになりました。
侍エンジニア塾では、無料体験レッスンが随時開催されており、エンジニア専門のカウンセラーがあなたの目的にあったキャリアと学習方法を提案してくれます。
数社のプログラミングスクールの無料体験会を受講しましたが、一番丁寧に対応してくれたのが侍エンジニア塾でした。
侍エンジニア塾公式サイト
女性のためのプログラミングスクール2:CodeCamp(コードキャンプ)
CodeCamp(コードキャンプ)は、累計受講者18,000人の実績あるプログラミングスクールで、完全オンラインのマンツーマンスクールを提供しています。
講師は、高い技術力と教育力を備えた現役のエンジニアです。
全員が「通過率10%の厳しい採用試験」を通過しています。
受講生からの評価制度があり、指導力の向上にも積極的で、レッスン満足度は94.6%と高いクオリティを実現しています。
プログラミングスクールのマンツーマンレッスンは高額になりがちですがCodeCamp(コードキャンプ)では、比較的安価で提供されています。
CodeCamp(コードキャンプ):328,000円
侍エンジニア塾:698,000円
マンツーマンレッスンを提供しているプログラミングスクール自体少ないので、一度チェックしてみることをオススメします。
CodeCamp(コードキャンプ)公式サイト
女性のためのプログラミングスクール3:テックキャンプ デザイナー転職
教材のわかりやすさで選ぶなら、テックキャンプ デザイナー転職がおすすめです。
テックキャンプは、スクールの教材を5,000回以上更新しており、わかりやすさにこだわり抜いています↑↑
また、オンラインだけでなく、通いながら学ぶこともできるので、切磋琢磨できる女性エンジニア仲間を作れます。
通学する事が可能で、教材のわかりやすさも重視する方は、テックキャンプの無料カウンセリングを受けてみて、カリキュラムの詳細を質問してみてはいかがでしょうか。
テックキャンプ デザイナー転職公式サイト
女性エンジニアを積極採用している企業
ここからは女性エンジニアを積極的に採用している企業を紹介します。
名古屋に本社がある株式会社CURUCURU(キュルキュル)さんです。
僕も会社に訪問したことがあるのですが、和気あいあいとしたアットホームな雰囲気の職場でした。
ゴルフ事業と妊活事業をベースに、はたらく女性がもっとHAPPYにライフイベントに向き合うために何が必要か?という問いを続けながら、新たな価値を生み出すサービスの創出に取り組んでいます。
男女比は1:3で、年代構成は、20代が4割、30代が4割、40代が2割です。
名古屋と六本木にオフィスがあり見学もできるので、実際に足を運んでみるのもアリだと思います。
まとめ:女性はプログラミングスクールを利用してエンジニアのスキルを身につけましょう!
いかがでしたでしょうか?
エンジニアスキルを身につけると、収入が上がるだけでなく、ライフスタイルも大きく変えられることをお伝えできたかと思います。
エンジニアは男性ばかりというイメージの強い職業ですが、IT企業は女性エンジニアを求めています。
実際に女性の比率は少しずつ増加しています。
引用:レバテックキャリア:「【2019年12月発表】ITエンジニア動向総まとめ-データで見るレバテック-」
入社後も研修制度が整っている企業が多く、スキルアップをしながら安心して働くことができます。
これからのIT業界は、さらに女性が働きやすくなるでしょう。
ぜひ、エンジニアのスキルを習得して、IT業界への転職を考えてみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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イチカワトモヤ@ホテルマンエンジニア(Twitter: @tomochan8282)